『マムライフクリエーション』はママの人生を応援します!家事・育児・仕事のバランスをちょうどよくするアイデア満載の記事をお届けします!

保育所でも流行!インフルエンザ回避中

毎日寒すぎますね。

長男の通う保育所でも、年長クラスにインフルエンザが流行り始め、ついに長男のクラスにもウイルスの魔の手が忍び寄っています。

わが家には生後2カ月の赤ちゃんがいるため、インフルエンザを避けないと、最悪生死に関わります。

産後で免疫力も落ちているので、私も感染すればそれこそ一家全滅の危機!

そうならないように、できる手を尽くしてインフルエンザを回避している状態です。

乳幼児のいる家庭向けのインフルエンザ回避方法をご紹介したいと思います!

 

アップル味のうがい薬

保育園児の長男がインフルにかかる可能性が最も高いので、彼の感染対策が重要です。

外から帰ったらハンドソープでしっかり手洗いが基本!

そして最近、長男はガラガラうがいができるようになったので、さっそく、うがい薬を入れてチャレンジしました!

しかし、うがい薬の味に驚いて思わずゴックン・・・

そして、「うえぇぇぇ~!」と半べそ状態になってしまいました。

一気にうがい薬が嫌いになり、拒否するようになり困った事態に陥っています。

なにか解決方法はないものかといろいろ検索したところ・・・

ありました!りんご味のうがい薬が。

ハンドソープでおなじみのキレイキレイのうがい薬
キレイキレイ うがい薬 フルーツミント アップル味 200ml (指定医薬部外品)

さっそく買って使ってみました。

コップにアップルの香料がフワッと香っていい感じ。

これは味もおいしいに違いない!と思ったら、まさかのなかなかの清涼感!

アップル味よりもミントな清涼感が効いてます!

よく見ると、「フルーツミント アップル味」とあるので、ミント感があるのは当然ですよね。

長男が使ったところ、そのスーッとする感じがイヤだったらしく、率先して自分からは使ってくれません。

全拒否ではない分、ふつうのうがい薬よりはましかな・・・。

ちょっと残念な結果ですが、清涼感が嫌いじゃない子はきっと気に入ってくれるかと思います。

 

フルーツや野菜を毎日摂取!

ビタミンCやビタミンAを摂取することで、免疫力が上がることは有名な話です。

ビタミンCを摂取するには、やっぱり果物ですね。

熱を通したり、水につけるとビタミンCは減ってしまうので、生でそのまま食べれる果物がオススメです。

わが家では、リンゴ大好き長男がいるので、ほぼ毎日リンゴを剥いてみんなで食べています。

今の季節だとリンゴやみかんが安く出回ってますね♪

ビタミンAを摂取するには、野菜!

色の濃い、緑黄色野菜に多く含まれるので、今の時期ならホウレンソウやにんじん、かぼちゃがオススメです。

ただ、今年はほうれん草が高い!

旬の今の時期なら98円で売ってたりするのに、その倍近かったりするのが悲しいです。

そのようなわけで、カボチャの煮物やパンプキンスープが食卓に並ぶ率が高かったりします(笑)

ビタミンAは、油やお肉と一緒に摂ると吸収されやすいそうなので、カボチャとひき肉炒めもいいかもしれませんね。

 

ヨーグルトを摂取!


腸の中には、無数の腸内細菌が住み着いているのですが、この腸内細菌が免疫力に大きく関わっています。

腸内細菌を増やして活性化させることで、免疫力が上がり、さらにアレルギー反応を抑える効果があることもわかってきました。

ということで、わが家ではヨーグルトを食べるようにしています!

明治のR1のヨーグルトがいいのですが、高いのでなかなか買う気が起こらないですね。

そこで、ヨーグルトメーカーを買って、R1ヨーグルトを入れて無限増殖させようかという計画が持ち上がっていたりしますが、また買ったら報告します。

アレルギーを抑える効果があるなら、これからの花粉症の時期を乗り切る重要なアイテムになるかもしれません。

 

加湿!換気!

空気が乾燥してこもっていると、ウイルスが舞いやすい&吸いこんで感染しやすい恐ろしい環境が整ってしまいます。

しかも、乾燥していると、のどや鼻の粘膜の潤いがなくなって、ウイルスや細菌の侵入を防げなくなってしまいます。

そこで、わが家では加湿器で加湿したり、洗濯物を室内に干しつつ、1日1回は部屋の換気をするようにしています。

寒いから窓開けたくないのですが仕方がありません。

ウイルスやカビがウヨウヨいる空気を吸い続けるよりはましかと思うので、しっかり換気するようにしています!

 

まとめ

冬生まれの赤ちゃんがいるといろいろ気を遣います。

上記以外に、インフルエンザが流行する前に、家族全員予防接種を受けました。

私は妊娠中にインフルエンザワクチンを接種したのですが、実は妊娠中に接種すると、赤ちゃんにも予防接種の効果が届いて、出生後もその効果が続くのです!

妊娠中の予防接種に関する記事を書いたときにそれを知って、ワクチン接種が始まると同時に打ちに行きました。

絶対かからなくなるわけではありませんが、打てる手は打っておいたほうが得策です。

寒い日がまだ続くようですが、しっかり予防してインフルエンザや風邪が流行するこの時期を乗り切りましょう!