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やっと見つけた!離乳食を食べない子がパクパク食べる方法!

9カ月になる長女が、離乳食開始からほとんど食べず、毎日離乳食の時間が苦痛で仕方ないこのごろです。

うちの子の離乳食食べないパターンとしては、

・椅子に乗せた瞬間からギャン泣き

・2、3口目でギャン泣き

・口を開けない

・手づかみしてこねくり回して落としまくる

あ〜うちも同じと思われた方、なんの問題もなくパクパク食べてくれる日がいつ来るのかお悩みのことと思います。

毎日いろいろなパターンで離乳食イヤイヤされていましたが・・・

ついにお粥約30g完食するようになりました。

少ないですが、うちの子にとったらすごいことなんです。

離乳食を食べてくれないうちの子が、パクパク食べれるようになった方法をご紹介したいと思います。

 

イヤイヤの原因は、自分で食べたい!でした

5カ月中盤から離乳食を開始したのですが、上記の感じでほぼ食べない日が続きました。

いりこや昆布からだしを取って、お粥もすりつぶして食べやすくしたりしてもあまりたべる量は変わらず。

市販のレトルト離乳食を買っても変わらずでした。

8カ月の健康相談では、母乳の飲ませすぎを指摘され、母乳の時間を調整したりしましたが、ほぼ変わらず。

もう離乳食が苦痛でした。

そんなある日、固形のものをそろそろ入れてみようかと、手づかみで食べれるものを追加したところ、なんと自ら持って口に入れる仕草が!

でも、じゃがいものおやきだったので、握りつぶして落下。

口にはうまく入らず終わりましたが、「これは!」と思い、試行錯誤した結果、パクパク食べるきっかけとなるメニューができました!

 

お好み焼き生地でカップケーキ!

用意するものは、お好み焼きの生地(お好み焼き粉、卵、水、キャベツ、ネギ、山芋など)とアルミカップのみ。

オーブンで焼けば完成ですが、普通にフライパンで焼くのもOK。

ノンフライヤーのある方は、8分ほどで出来上がります。

このお好み生地のカップケーキを、大きめにちぎって渡すと自分の口元に持っていき、しかも握りつぶして落下することなく、口に入れて食べてくれました!

ほどよい柔らかさと手に持ちやすい質感がよかったのか、パクパク食べてくれたんです!

さらに、合間にスプーンでお粥を口に持っていっても、嫌がらずに食べてくれてもう感無量。

1.自分で握って口元まで持っていくことができる
2.歯がなくても噛める柔らかさ
3.おいしい

この3つの条件がそろうのがお好みカップケーキでした。

生地に人参やかつお粉などを混ぜ込めば、効率よく栄養を摂取することもできます!

 

まとめ

私はこのメニューが作りやすかったのですが、茹でた野菜でも柔らかさがうまく調整できればありかと思います。

8カ月ころになっても離乳食をあまり食べないようであれば、このメニューをぜひ試してもらえればと思います。

自分で食べたい!という気持ちが離乳食を進めるいいきっかけになるかもしれません。