朝晩が涼しくなってきた9月中旬、やってきました風邪のシーズンです。
わが家も4人中3人が咳で苦しみ中・・・
3歳長男は熱が上がったり下がったりと落ち着かず、パパは風邪で咳喘息が悪化して大変そう。
私自身は、咳と日頃の寝不足(夜間授乳が2、3回)でぐったり。
まさかの0歳長女だけが元気という状態です。
小児科に長男の受診に行って真っ先に疑われたのが、溶連菌です。
喉が赤いし、咳も出る、保育所でも数人かかっていたのですが・・・
検査結果は陰性。
次にRSウイルスが流行っているので検査しましたが、これも陰性。
とりあえず、流行中なのは溶連菌とRSウイルスのようですが、もう1つ可能性を指摘されたのが、マイコプラズマです。
マイコプラズマは採血して検査しないといけないため、もれなく長男のギャン泣きが病院に木霊します。
検査結果が出るのに数日要するので、結果は後日でそれまで保育所はお休みに・・・
とりあえず、マイコプラズマにも一般的なかぜにも効く抗生剤を処方されました。
一体、なんの病原菌が悪さしているのやら・・・
小児科の先生に言われたのが、子どもが熱を出したら必ず熱を測ってをグラフにつけること。
そして、熱が下がっても2日は熱を測るのをやめないこと。
1日熱が下がっても、2日経ってから上がることはよくあるので注意しておく必要があります。
早く治ってくれることを祈ります。