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生後6か月だけど寝返りがまだ・・・寝返りには3つの段階が必要だった!

長女、もうすぐ生後6カ月で、順調に成長してくれているんですが、未だ寝返りできず。

おもちゃも手が届かなかったらまぁいっか~という感じで、自ら動こうとしないのです。

たしか長男は5カ月頃には寝返りしていたはず。

まだ寝返りできない子もいる月齢ですが、でもこの動かなさはどうなんだろう。

ということで、寝返りについて調べてみました!

 

寝返りにも段階があった!

寝返りって、急にくるっとできるようになるわけではなく、寝返りができるまでいくつか段階を踏まないといけないことがわかりました。

その段階がこちら!

1.見ている方向とは関係なく、体をふりふりする運動が増える

2.足のふりふり運動と共に、上を向いたりなど首や上体を伸ばすことが増える

3.視線と方向を一致させつつ、体幹を大きく振る動作が増える

 

つまり、からだの動きと、目で見て方向を定める能力がある程度育たないと、寝返りしないということらしいです。

現在の長女の感じだと、3番目の動作はできているので、もうすぐか?

とりあえず、長女が気になりそうな物を頭周りに置いてみたいと思います。

 

まとめ

首据わり、寝返り、腰据わり、ハイハイ…と赤ちゃんは日々進化してきますが、おおよそのできる月齢を越えそうになると焦りますね。

焦っても意味ないんですけど、もしかしてあまり運動させてないから!?とかいろいろ不安に思ったりしたり。

子育ては気苦労が絶えません。

3歳長男も、いろいろ心配しましたが、とりあえず毎日元気に朝起きて、食べて、遊んで、夜寝てるなら大丈夫!と思うことにしています。

0歳長女も、とりあえず毎日よく飲み、よく寝て、たまにお怒りの「ギーッ!」が始まりますが元気に成長しているので、マイペースに成長していってくれればと思います。

そう、うちの長女、気に入らないことがあると「ギーッ!!」っていうんですけど…どこのモンスター(笑)

泣き声も千差万別、発達もそんな感じと思って、ぼちぼちやっていきましょう!

参照リンク

乳児期における寝返り動作獲得過程の縦断的観察