梅雨真っ盛りの今日この頃。
わが家の0歳長女が初めて熱を出しました!
それも最高体温40度を記録!
赤ちゃんが高熱を出すといろいろ心配ですよね。
高熱が出たときに実践してみた、赤ちゃんの高熱乗り切りポイントをご紹介したいと思います。
赤ちゃんは脱水になりやすいので、高熱の時はとにかく水分補給が大事!
母乳育児の方はひたすら授乳して水分を供給してあげましょう。
ママは干からびる勢いで母乳を飲み干されるので、ママ自身の水分補給もかなり重要です。
今回、ひたすら授乳したせいか体重が1キロちょっと減りました(笑)
間違ってもポカリやアクエリをあげないように注意しましょう!
砂糖分が多いので、それを薄めるのに水分が使われて赤ちゃんには負担になってしまいます。
赤ちゃん用のイオン飲料が西松屋やドラッグストアに販売されているので、そちらを使いましょう。
↓備蓄用にもなるので、何本か買ってストックしておくと安心ですね。
熱のある時、冷えピタをおでこに貼るイメージがありますが、解熱効果はなかったり。
赤ちゃんだと嫌がる子も多いのですが、うちの長女もダメなので、使いませんでした。
高熱で暑くてしんどそうなときは、チャイルドシート用のジェル保冷剤をタオルで包んで頭の下に敷いていました。
若干気持ちいいのか、ウニャウニャグズグズ言っていたのが静かになりました!
ちなみに、保冷剤を包むタオルが薄いと赤ちゃんの肌が低温やけどを起こす可能性があるので、バスタオルに包むか、薄いタオルならくるくる何重か巻いて使いましょう。
あと、寝る時にクーリングすると、もし冷たすぎても赤ちゃんは自分で退けることができないので、ママが起きて様子を見れる日中にクーリングするのがオススメです。
手足が冷えている時は悪寒がしている可能性があるので、クーリングはしないように注意しましょう。
全身熱くてイライラしてる感じの時にクーリングしてあげると効果的です!
小児科の先生に言われたのが、夏場はしっかりエアコンを効かせて室温を涼しくしてあげるように!ということ。
室温が高いと体温も上がるため、余計に体力を消耗してしまい、脱水の可能性が高くなります。
エアコンを使って室温を快適な温度に調整しましょう!
室温26〜27度でも十分涼しいので、赤ちゃんの様子を見ながら調整してあげましょう。
赤ちゃんの手足が冷えていたら、エアコンを緩める、ズボンを履かせる、掛物をするなどの対応が必要ですよ。
どれも基本的なことなんですが、赤ちゃんの高熱って若干パニックになる人もいるはず。
私も初の高熱が3日も続いて焦ったりでしたが、なんとか怒涛の授乳祭りも落ち着いてホッと一息です。
4日目にやっと解熱して、発疹がぶわーっと出てきたので、突発性発疹だったようです。
ママが倒れたら本当に一家全滅の危機ですので、ママの水分と栄養補給、できる限りの睡眠はとっておきましょう!