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鼻水を吸い取る救世主!こどもの中耳炎対策にはこれ

わが家の3歳長男は、かれこれ3カ月、滲出性中耳炎で耳鼻科に通っています。

毎回、耳鼻科では、耳や鼻に細い管で吸引されたり、薬をプシューッとされたりでギャン泣き・・・

内服と、鼻の中に生理食塩水を数滴入れて、鼻水トッテで吸い取るという鼻洗いをするように言われて続けてきましたが、良くなったり悪化したりを繰り返すだけで一向に完治しません。

そんなガンコな中耳炎が、ある方法を取り入れて2週間で、経過観察でOKになりました。

子どもの中耳炎でお悩みの方にぜひご紹介したいと思います!

 

試しに買ってみた電動鼻水吸引機

長男の滲出性中耳炎がわかったのが9月末でした。

その頃、私は妊娠8カ月。

鼻水トッテで長男の鼻洗いをしていたためか、風邪をもらってしまい、咳が長引いて辛い状態になっているます。

鼻水トッテの構造的に、鼻水そのものが吸う人の口の中に入ることはありませんが、子どもの鼻の中を通った空気は思いっきり吸っていることになるので、考えてみるとウイルスを吸ってるのも同じことですね。

出産が近い頃にさらに風邪をもらってしまったら大変!ということで、鼻水トッテをやめて、電動の鼻水吸引機を探しました。

そして見つけたのが「シースターの電動鼻水吸引機ベビースマイル」です。

シースターの電動鼻水吸引機ベビースマイルが来てから、感染の不安が解消するだけでなく、取り扱いのしやすさや掃除のしやすさ、なにより子どもが怖がずに鼻水を吸われてくれるので、鼻洗いがスムーズにいくようになりました。

鼻水もしっかり吸ってくれ、そのおかげか毎週耳鼻科に通っていたのが、経過観察で良くなりました。

 

感動!掃除がしやすい!

鼻水トッテを使っていたころ、困ったのがチューブの中の掃除です。

ネバっとした鼻水だと、チューブの中にへばりついてなかなか取れないし、チューブが細いので中をこすることもできず、毎回困っていました。

そして、ある日、チューブ内にカビが生えていることに気付きました。

毎回洗っていたにもかかわらずです。

でも、チューブの中をキレイに洗うことも、完全に乾かすことも難しいので、そうなるのは仕方がないのかもしれません。

ところが、今回買った鼻水吸引機は、チューブがないから洗うのが簡単なんです。

一番上の透明部分と緑の部分がはずれるようになっていて、そこをカポッとはずして水で洗うだけ。

鼻に入れるシリコン部分も取り外せるので、そこも洗うことができ、乾くのも早くて清潔です♪

これには感動しました。

 

まとめ

風邪による鼻水でなければ、鼻水トッテで十分だと思います。

値段的にも鼻水トッテは500円くらいで、電動になると3,000円します。

しかし、吸引する人の抵抗力が落ちている妊娠中や風邪による鼻水を吸引するには、電動吸引機がオススメです♪

ずびずび吸引してくれるので、毎回爽快で楽しくなってきますし、長男も以前より協力的になりました。

ぜひ、お子さんが中耳炎でお困りの方は電動鼻水吸引機を試してみてくださいね。