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動物好きな人必見!子犬や子猫と休日だけ過ごす方法!

ペットを飼いたいけど、平日は日中誰もいないし、散歩する時間もない・・・

ゆくゆくは飼いたいけど、今は子どもが小さくて、ペットを飼う余裕はない・・・

週末の休みなら飼えるのに・・・

そんな人に朗報です!

週末や祝日だけ、家で子犬や子猫を預かる方法があります!

 

週末だけ預かるってどういうこと?

福山市の動物愛護センターで実施されているボランティア制度を利用すると、子犬や子猫を一時的に預かることができます!

生後1〜3カ月は、子犬・子猫にとって人間や人間との生活に慣れるのに一番適した時期です。

その時期に家庭での飼育経験を積むことで、実際に新しい家族のところへ譲渡が決まった時に、スムーズに慣れることができます。

子犬や子猫にとっては、家庭や家族に慣れるための練習。

一時預かりする人にとっては、かわいい子犬・子猫と週末の比較的余裕のある時間に触れ合うことができるチャンスです。

 

ボランティアの条件は?

一時預かりボランティアになるのは、下記の条件があります。

(1)犬や猫を室内飼育で愛情をもって適正に育ててくださる方
犬・猫にとっては人と一緒に暮すためのマナーを身につけたり経験を積む機会です。

可愛いからと甘やかすのではなく,例えばテーブルに乗るなどのいけない事はきちんと教えてあげなくてはいけません。
(2)犬や猫の飼育経験がある方やこれから飼育予定のある方
様々な経験をしながら犬・猫を育てた方には,ぜひその経験を活かしていただければと思っています。

また,犬・猫と暮らした事は無いけれど興味のある方も登録していただけます。
(3)預かりに関して家族または同居者全員の同意が得られている方
(4)借家・集合住宅にお住いの方は契約書や同意書で飼養が承認されている事
(5)日中は基本的に家にいて留守にする時間が少ない方
子犬・子猫は1日数回の食事と排泄のしつけの為,よく観察していただく必要があります。
(6)移動手段として自家用車がある方
緊急時に車の移動が必要となる場合があります。
(7)預かり中のフード代を自己負担していただける方
子犬・子猫それぞれに適した食事管理が必要です。

上記の条件がクリアできれば、ボランティアの応募に進むことができます。

 

ボランティア応募の流れ

応募方法は下記のとおりです。

(1)センター窓口にて説明
預かり期間や対象の子犬・子猫についてなど,詳しく説明致します。


(2)面談と申請書の記入・提出
(1)の説明後に登録を希望される方には簡単な面談を行います。

その後に申請書をお渡ししますので,必要な添付書類などを添えて提出いただきます。


(3)職員により現地調査
飼育に適した環境かどうかなど,実際に飼育する場所にお伺い致します。

場合によっては登録を見合わせていただく場合もあります。


(4)登録
当センターでの子犬・子猫の収容状況などにより,登録後すぐに預かり実施になるとは限りません。


(5)センター依頼により預かり実施
お電話でご連絡致します。曜日や日数,頭数についてはその時点でご相談させて頂きます。

ボランティアといえども、飼育環境などの事前調査が入ります。

しっかりと環境を整えて応募をしましょうね。

 

詳細はこちら

動物愛護センターのホームページはこちら→福山市動物愛護センター

わが家も、将来的にはペットが飼いたいのですが、乳児&幼児の育児でそれどころではありません。

でも、もう少し大きくなったら、この制度を利用してとりあえず週末だけペットの飼育ができればなと思っています。

自分たちも楽しいし、子犬や子猫にためにもなってwin-winです!

ペットの飼育は、子どもの情操教育にも効果的という面があります。

条件を満たしている方で、ボランティアご希望の方はぜひ動物愛護センターに連絡を!

ステキな出会いが待っているかもしれません♪