先日、長男(もうすぐ3歳)の3泊4日の入院の際に、付き添い入院しました。
妊娠8カ月の付き添い入院は本当に辛かったです。
ここでは、妊娠後期に子どもの付き添い入院が必要になった時に必要な物や、持って行って助かったもの、付き添いの人の食事やお風呂はどうしたかなど、ご紹介したいと思います。
まずは、子どもの入院に必要なものから!これは入院の案内に書かれていました。
上記のものは必須です。
上記以外に持っていって助かったものは以下のものです。
これは買っておいて正解でした。
点滴を入れるために留置針を手の甲に入れられて大泣きの長男が、このおもちゃを見た瞬間、笑顔で遊び始めました。
辛い検査や治療の癒しグッズに、新しいおもちゃは効果的です。
病院食以外で食事制限がなければ、ぐずった時などにあると便利でした。
ポケモンふりかけなど、種類がいろいろあると選ぶ楽しさもあってよく食べてくれます。
テレビカードを使ってテレビは見れるのですが、見たい時に見たい番組がやっていることが少ないため、DVDプレイヤーがあって助かりました。
好きなDVDプラス図書館で新たに借りてきたものも加えて、暇な時間に見ていました。
入院するときに持っていったほうがいいと思った付添用グッズはこちらです。
長男の食事は病院食が出ましたが、付き添いの食事は出ないので、調達する必要がありました。
幸い、午後に外出OKだったのでスーパーでお弁当を買ったりしていましたが、病院内でも調達可能です。
入院した病院には、24時間営業のローソンがあるほか、その隣にこじんまりした食堂があったり、7階に展望カフェ(頼めば配達も可能)があったり、1階にはおしゃれなカフェがあったりしました。
外出OKだったため、今回は自宅でシャワーしてから病院に戻っていましたが、付き添いの人用のシャワールームが病棟内にあるほか、個室にはシャワーが完備されています。
ちなみに長男も自宅で下半身のみシャワーして、上半身は点滴を濡らさないように温タオルで清拭しました。
外出が不可な場合は、病棟で、温タオルをもらって体を拭くようです。
100均で買っておいたおもちゃのおかげもあり、楽しく過ごしてくれていました。
子どもにとって、おもちゃってすごい威力を持っているんだなと改めて思いました。
妊婦で付き添い入院する際に大事なのは、いかに自分の負担を少なくするかかと思います。
お菓子やおもちゃで気が紛れる子なら、今回は特別ということで、多少与えてもいいと思います。
ぐずって抱っこが必須になれば、それだけ負担が増えて危険です。
代わりに付き添いしてくれる人がいれば問題ないんですけどね。
でも、やっぱり子どもの精神の安定にはママが一番!
付き添い入院は辛いですが、子どものためにも頑張って乗り切りましょう。