産後3週間は、パパが時短勤務で家事や長男の保育所送迎を担ってくれている状態ですが、それ以降が問題です。
パパが残業や出張なども再開するので、家事・育児はほぼ手伝えない状態になってしまいます。
新生児含む子ども2人をワンオペ育児。なにかあっても実家は関西と四国なので頼れないという状況なのです。
産前から産後の生活に関しては不安しかなかったので、いろいろと対策を考えつつ、このブログにもその経過をつらつらと書いてきました。
9月にネウボラさんに相談に行ったり(⇒福山市ネウボラ 利用してみました)
そこで、10月から福山市で新事業が始まることを教えてもらい(⇒福山市 産前産後の支援事業スタート!!)
10月末に産後の支援事業を受ける相談に行って(⇒福山市ネウボラ 産前産後事業の相談に行ってきました)
その数日後に保健師さんから連絡が来て、やり取りをしながら支援事業の申請を出してもらっていました。
そして、支援の必要性があるかを協議する会議が11月中旬に行われたようです。その結果、支援が必要と判断されたのでした!
出生届と赤ちゃん訪問の書類を提出した後、保健師さんから電話で支援が受けれることになったと電話をもらいました。
具体的な支援の内容を話し合うために、保健師さんが自宅を訪問してくれることになりました。
新生児訪問も兼ねての訪問で、保健師さん、ネウボラさんの2人が自宅まで来てくれました。
生後2週間で新生児訪問することはほぼないそうで、2人目ちゃんの小ささに保健師さん達もちょっとびっくりな様子。
体重や頭囲・胸囲などを測定してもらったり、産後うつのチェックシートを書いたり子育て支援の案内を聞いたりしました。
そして、本題の産後ヘルパーのケアプランを決めるためにいろいろ話し合い。
ヘルパーができる支援の内容などを確認し、支援の内容・期間・曜日・時間などを決めました。
保健師さんが後日、正書したものを持って再度訪問してくれ、それに署名・捺印して本庁(どこ!?)に確認してOKが出れば利用可能になって、ヘルパーステーションから直接連絡が来るとのことでした。
ちなみにヘルパーステーションは、介護や障碍者支援をされている事業所のどこかになるらしく、どこなのか詳細はわからないとのこと。
どんなヘルパーさんが来るかドキドキ。
でも、とりあえず産後ヘルパーさんが来てくれることになってちょっと安心です。
産後ヘルパーさんができること・できないことは下記のとおりになります。
というわけで、産後ヘルパーさんに頼む内容は下記の3つにしました。
・買い物&食事作り
・掃除
・沐浴介助
買い物&食事作りを主にやってもらって、時間に空きがあれば掃除や沐浴介助をしてもらう感じです。
1回2時間を週2回来てもらえるので、食事の心配はこれでしなくて良さそう。
カレーとか具沢山味噌汁を作ってもらって、コロッケなどのお惣菜を買ってきてもらえれば十分なんとかなる!
一番忙しい時間帯が、夕方から夜にかけての、長男のお迎え、風呂入れ、夕食を食べさせる、歯磨き、寝かしつけの一連の長男のお世話タイムです。
この合間に2人目ちゃんの授乳・おむつ替えが挟まることでさてどうなるやら・・・やっぱり不安。
でもとりあえず、買い物と料理しなくても大丈夫になるのが非常にありがたいです。
ちなみに利用料よりキャンセル料が高くなるので、その点は要注意です。
現在、風邪をひきかけてる状態なのですが、産後の免疫力の低さは本当に死活問題です。
ワンオペ中に私が動けなくなることだけは避けないといけないので、無理しないように打てる手は打っておきたいと思います。
産後ヘルパーさんが来てくれることで、買い物が頼めるし、食事の確保もできるので、あとの家事は毎日しなくてもなんとかなるし大丈夫なはず。
家族以外で頼れる人が来てくれるのは本当にありがたいです。
支援が受けれそうでよかった!
福山市さん、ありがとう!