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社会に取り残される!?フルタイムマザーの孤独感解消法はこれ!

フルタイムマザー(24時間育児ママ)で毎日過ごしています。

うちの場合は、長男は保育所ですが、長女のみ待機児童のため家で育児している状態です。

実家も遠方のため、下の子とは24時間ずっといっしょです。

感染症が流行る冬場は、育児支援の場に行くタイミングも悩みどころ。

育児支援で解放される保育所で、感染性胃腸炎が流行っていたり、自分や子どもが風邪気味だったりとなかなか行けない・・・

大人としゃべったのって、パパ以外いつからだろう・・・と悲しくなることも。

そんな孤独感、社会から置いてきぼりにされた感を解消してくれる方法をご紹介したいと思います。

 

家で仕事をする!

小さい子どもがいると、いろいろ制限されることが多いですが、人との接点が少なくなるというのが一番辛いところです。

そんな孤独感を解消する方法が、在宅で仕事をすることです。

クライアントとのやり取りは確実に外との繋がりを持つことになります。

仕事を依頼されれば、自分が家庭以外で必要とされているという自信に繋がります。

そして、報酬を得ることで、金銭的に潤うだけでなく、パパに養ってもらっているという密かな劣等感を払拭することができます。

フルタイムでママやってるので、劣等感なんて持つ必要無し!とはわかっているんですが、なぜかこの感情が拭えなかったんです。

でも、在宅ワークをすることで、育児も家事も仕事もしている自分かっこいい!と自己肯定感を持てるようになりました♪

 

仕事はいつするの?

24時間ママやっている状態で、いつ仕事ができるか。

この答えは、子どもが寝ているタイミングのみです。

お昼寝の時間、夜寝てからの時間を利用します。

もちろん、一緒に寝落ちしてしまうことはあります。

毎日がむしゃらに頑張るもよし、ぼちぼちやるもよし。

そのあたりのペース配分や仕事量の調節ができるのも在宅ワークならではです。

ちなみに最近は、週5〜8時間程度仕事に費やしています。

 

どれくらいか稼げるの?

これは、在宅ワークの内容によって変わってきます。

ライターの場合、1文字何円とか、1記事何円という設定で報酬がもらえるのですが、だいたい2,000文字書いて1,000円、1文字0.5円前後の仕事が多いです。

ですが、これは初期の値段で、経験を積めばだんだん単価もあがっていきます。

また、看護師などの医療者が書く医療記事や、株や金融資産、仮想通貨に関する記事など、特殊性の高い記事は報酬が高い傾向にあります。

今までの経験がそのまま記事に活かせる場合もありますので、自分が得意なジャンルを見つけておきましょう。

私は看護師ライター4年目ですが、現在1文字2円の記事と、5円の記事の依頼を受けています。

 

在宅ワークはどうやってするの?

在宅ワークと検索すると、いろいろ方法が出てくるのですが、実際に実践しているのがクラウドソーシングサービスを利用する方法です。

使っているクラウドソーシングサービスは、クラウドワークスランサーズです。

どちらも基本的には同じようなサービスで、仕事を依頼したい人と、受けたい人をマッチングするサービスです。

登録してプロフィールなどを入力して、あとは仕事一覧からできそうな仕事に応募し、採用されれば契約成立です。

仕事を受けるときに、テストライティングがあることが多いので、とりあえず応募してみて実力を試してみましょう。

 

どっちがおすすめ?

どちらも同じようなサービスですが、個人的には、個人(ブログや商品紹介サイト)の依頼が多いのがクラウドワークスで、企業の依頼が多いのがランサーズかなと思います。

個人の場合、単価は低めですが依頼数は多い傾向にあります。

企業の場合、単価は高いですが、チェックが厳しく依頼数は少なめです。

ある程度専門知識がある場合はランサーズ、数で勝負の場合はクラウドワークスかなと思います。

あくまで個人的な印象ですので参考までにどうぞ。

登録料は必要ないので、とりあえずどちらも登録してみて、仕事内容を見てみるのがおすすめです。

 

まとめ

在宅ワークは、孤育てママにおすすめです。

仕事があれば、外との接点が持てますし、育児や家事以外で自分の居場所ややりがいを見つけることができます。

在宅ワークなら、時間や量を自分で調整できるので、子どもの体調に合わせて調整することも可能です。

月に数万円の収入が入るのも魅力的ですね!

ぜひ、試してみることをおすすめします♪