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経産婦さん要注意!お下がりの哺乳瓶のチェックは必須

経産婦さんで、上の子の哺乳瓶をお下がりで使おうと思っている人は多いかと思います。

私も、3本哺乳瓶あるし買わなくていいな〜とか思ってましたが、大きな間違いでした。

結果的にいうと、退院した日にパパが西松屋に哺乳瓶を買いに走ることになってしまいました。

そんな失敗談をお話ししたいと思います。

 

経産婦だから母乳の出もいいと思ったら

上の子の時、完母でしたが、最初の2〜3週間は母乳があまり出てなかったので、ミルクと混合でした。

哺乳瓶はそのときのものが3本あったので、今回は哺乳瓶の準備はいらないし、経産婦だから最初から母乳もある程度出るだろうと考えていました。

しかし、実際は母乳だけでは足りないまま退院になり、哺乳瓶が必須な状態になってしまったんです。

 

お下がりの乳首が劣化!?

退院前日に、哺乳瓶をパパに消毒してもらって準備はできていたのですが、退院して2人目ちゃんにミルクをあげる段階で、問題が発生しました。

ミルクが吸っても出てこないという状況に!

乳首が劣化しているのか、2人目ちゃんの吸引力が弱いのか、いくら吸ってもミルクが出ないのです。

病院で使っていた「母乳実感」なら全然問題なく飲めてたのに・・・

ちなみに、3本のうち、1本はピジョンの哺乳瓶、2本はチュチュベビーの哺乳瓶で、月齢関係なくいけるタイプのもの。

試しにパパにチュチュベビーのを吸ってもらいましたが、強く吸えば出るけど赤ちゃんの吸引力じゃたぶん無理っぽい状態です。

ということで、急遽パパに哺乳瓶を買ってきてもらうことにしました。

哺乳瓶の乳首って劣化するんですね。

よく考えれば、3年経ってるし、ゴム製だし、劣化はするだろうなあと思いました。

妊娠中にチェックしとけばよかったと反省です。

 

「母乳実感」購入!

病院で「母乳実感」で飲めていた実績があるので、それの新生児用を購入してもらいました。(母乳実感の詳細は画像をクリックしてみて下さい♪)

病院の直付けのタイプとは形が違いますが、無事にスムーズに授乳できました。

持っていた哺乳瓶の乳首と比べると、形状がおっぱいに近くて、先端から根本までの距離が短く、口の小さい2人目ちゃんでもフィットする感じでした。

無事にミルクが飲めてホッと一息。

退院直後にこんな落とし穴があるとは・・・

 

まとめ

経産婦さんや、お下がりで哺乳瓶を持っている人は、妊娠中の段階で吸えるかどうかや、亀裂やヒビなどをチェックしておくことをおすすめします。

あとは、ミルトンなどの消毒の準備や乳首用のスポンジなどの準備もお忘れなく!私はこれも忘れてました。

もし買うなら、口の小さめの子は母乳実感の新生児用がオススメです。

ちなみに2人目ちゃんの体重は約2,700gで、お顔もお口も小さめちゃんです。

退院してから慌てない様に、準備しておきましょう。