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便利!赤ちゃん連れの冬の保育所お迎えグッズ

秋・冬生まれの赤ちゃんだと、保育所に通う上の子どものお迎えに連れて行くのが毎回大変ですよね。

わが家も、朝はパパが仕事ついでに送ってくれるんですが、3歳長男の夕方のお迎えは私の担当です。

もれなく、生後2カ月の長女も連れてお迎えに行くわけですが、毎回いろいろと大変です。

そこで、赤ちゃん連れの保育所お迎えの必須&便利グッズをご紹介したいと思います!

 

抱っこ紐かスリングが必須

保育所のお迎えで、赤ちゃんの長女を抱っこしながら、靴を脱いだり履いたり、保育園児の長男の荷物を持ったり、手を繋いだりするのはなかなか厳しいですね。

そこで役立つのが、新生児からOKの抱っこ紐、もしくはスリング!

私も抱っこ紐を使いたいのですが、わが家にあるのは長男の時に使っていた、首が据わらないと使えないタイプの抱っこ紐。

3年前は新生児から使える抱っこ紐があんまりなかったんですよね。そして高かった・・・

そこで今は、ベッタのキャリーミー!プラスというスリングを使っています!

ドラマのコウノドリでも退院のシーンでよく出てきていて、新生児でも使えるスリングです。

長男が赤ちゃんの頃に、寝かしつけで大活躍したスリングで、とにかくこれに入れるとすぐ寝てくれるという優れもの。

今も長女の寝かしつけの必須アイテムでもあります。

スリングの詳しい記事はこちら⇒スリング最高!寝かしつけもこれがあれば楽ちん!

とりあえず、首がすわるまではお迎えの時はこれを使って、その後は抱っこ紐を使う予定です。

これから購入をお考えの方は、首据わり前から使える抱っこ紐を買うのがオススメです!

個人的に、フェフェのこの抱っこ紐がかわいすぎで欲しい。


左のインナーパッドを使えば、新生児から使えるそうです。

エルゴもこういう仕様だったはず。

他の柄もあるので要チェックですね♪

 

防寒対策グッズ

まだまだ皮下脂肪が少なくて体温調節も未熟な赤ちゃんにとって、冬場の寒さは命に関わります。

ぷるぷる震える赤ちゃんとかかわいそうすぎて見たくないので、しっかり毎回防寒するわけですが、なかなか赤ちゃんの防寒って難しい。

暖かさを確保するのはもちろん、赤ちゃんの負担にならず、チャイルドシートにスムーズに乗せれて、抱っこ紐やスリングを使うのに支障のないものでないとダメです。

そこで、いろいろ試した内容がこちら。

 

足つきのフリース素材のおくるみ

両サイドにファスナーが付いていて、着脱しやすいのですが、1,2カ月の赤ちゃんには大きすぎました。

1歳近くなったらちょうどいい感じかも?

とりあえずくるめるし、足が分かれているからチャイルドシートに乗せられるだろうと思ってやってみたら、まさかの腕が出てこなくてベルト固定の意味がない状態になってしまいました。

上半身だけ出すにも、フリースがだんごになってうまく腕が固定できない・・・

ということで、チャイルドシートにうまく固定できないので却下です。

徒歩でのお迎え+抱っこ紐を使う場合にはちょうどいいかと思います。

一応、スリングにも入りますが、ちょっときつい感じですね。

 

厚めフリースのカバーオール

室内では、短肌着+コンビ肌着(or長肌着)+ツーウェイオールの組み合わせなのですが、その上にフリース素材のカバーオールを上着として着せてみました。

結果、完全防備でチャイルドシートにも問題なく乗せられ、スリングにも簡単に入れることができました。

フード付きのタイプや、足つきのタイプならバッチリです。

ただ、これでも顔はやっぱり寒そうだし、風の強い日はスリングで包まれているとはいえ寒そうでした(。

 

ママコートorママケープ

これがたどり着いた最終形態です。

赤ちゃんにフリースのカバーオールを着せた状態で、抱っこ紐+ママコートか、スリング+ケープで完全防寒完成!

スリングを付けた状態で上からケープを羽織って、長女をスリングに入れてファスナーを閉めれば、コートの中はぬくぬく空間になるんです。

ママコートは縦抱きに適した形状なので、スリングにはケープがちょうどいい感じです♪

▼これだとスリングでも抱っこ紐でもいけそうですね。

 

まとめ

防寒グッズをいろいろご紹介しましたが、車送迎の場合、乗る前に先に車を温めておくのを忘れずに!

気温がかなり低いとき用に、カンガルーの保温パックもスタンバイしておくと安心です。

夏場はチャイルドシートの必須装備ですね。

まだまだこれから寒い日が続きますが、しっかり防寒して毎日の送迎がんばりましょう!